経営学の父と呼ばれるピーター・ドラッカーの著書
『マネジメント』を数年前に初めて読み感動のあまり涙を流した
『私たち人間は自分の力を活かすことが幸せだし
その延長で社会に役立つ事がやはり幸せなんです
それをかなえられる組織の1員になりたいのだと思う」
個人の力を組織の流れに注ぎこむ。が、それは自信がある人ほど
難しいかもしれない
『僕は周囲をなめていましてね、親も先生もたいした事ないなと
思っていたんです。でも社会に出て上司に精神的にガツンと殴られ
肥大していた自尊心が砕け散りました
世の中には自分にはとてもかなわない人がいる
そのはっきりした事実が心地よかった
閉じこもって淀んでいた部屋に澄み切った冷たい空気が流れてくるようでした」
『この人には降参だと思う人に出会え』
『負けを知ると次の一歩を踏み出せる』
『馴れ合いで気を使いあっている現状から自分を連れ出したほうがいい』
・・・・・・自分が心から尊敬できるような人にどれだけたくさん出会えるかが
人生最大の幸せかもしれません・・・・・・・・
<歩いていたら沈丁花の香りがしました>