米東部ニュージャージー州で公立の学校・大学に
いじめ対策を具体的に実施するよう義務付ける
州法案が提出された
米国でもいじめによる自殺が後を絶たず社会問題化
法案が可決されれば全米で最も厳しい「いじめ防止法」となり
全国的な広がりが注目される
法案は超党派の議員グループが提出
全公立校でいじめの監視や対処法などを教師らに習得させ
対策の具体的な実施状況を検証するチームをつくる
さらに各校のいじめ対策担当者の氏名をインターネット上で公開し
責任の所在を明確にさせる
同州では先月１８才の男子学生、
全米では先月下旬テキサス州で13才の男子中学生、
２０日にインディアナ州で１４才の男子中学生が
それぞれいじめと見られる理由で自殺し
いじめ対策の強化を求める声が高まった
・・・・・・・いじめは日本だけの問題ではないんですね
犠牲者が出る前の防止対策が重要ですね・・・・・・
＜鷺草は美しいですね＞
