大学で出前授業をしました

ボランティア論の学外講師として度々呼んでいただいています
今年は学生41名でした
前半では小学校高学年向けの出前授業を体験してもらい
後半では活動の紹介やボランティア募集について話しあいました
学生の関心は高く12名から当会資料の送付希望がありました

<以下は参加者アンケートの1部>

・このだんだん塾では勉強だけでなく人間関係や友達関係など
 人としても成長できると思った
・子ども達にとってこれから必要なことを劇を通じて判りやすく実践的なものだったので 子どもだけでなく大人でも使えるものだなと感じました。小学生のうちに覚えたことは 大人になってからでも使えると思うので小学生に教える事はとても良いと思いました ありがとうございました。
・今まで様々なボランティア体験を行ってきましたが、その中でも子どもと接するような
 ジャンルは行ったことがあまりありませんでした。今回このような機会を頂けたので
 ぜひ参加させていただきたく思います。子ども達への接し方の良い点、悪い点を
 深く考えたいと思っています
・5-6年生向けの授業ということだったのですが、どうしても親目線で考えてしまうこと
が多かったです。改めて子どもの保護や権利の大切さを実感でき深く考えさせられ ました。子どもをサポートできる大人になりたいと思います
・専門家ではない故にできることがあるとの言葉に成程と思いました。
 そうした居場所が不登校の子どもにとって大切なのかも知れません
・すごく分かりやすく楽しい授業を受けられました。小学生など小さいころは小さな事で
 ケンカしたりいじめが始まったりと、私にもつらい思い出があったりします。
 心が辛いときに支えてくれたり勉強のやり方を教えてもらったら、すごく気持ちよく
 学校に通えるんだろうなと思いました
・小さい頃から権利やいじめについて勉強することで意識が高まるのでこのような活動 は大切だと思います
・劇を見て悪い大人には関わらないこと、NO!とはっきり言える自分になることは少し
勇気のいることだけど、その勇気が大きな自信へとつながると思うので努力したいです