小学校でセーフティ教室をしました

5,6年生向けの授業と保護者向け講演です
高学年ではいじめもエスカレートしてお金を取られたりすること
また、子どもだけで繁華街などに出かけるようになると
悪い大人が声をかけてくることなど
いやなことや怖いことがあった時の身の守り方や
大人に相談することの大切さを話しました

<以下は参加者のアンケートの1部です>
・知らない人に声をかけられたらきけんだからすぐににげるということがわかった
 子どもだけで出かけるのは危ないなと思いました
・あらてのゆうかいがあり、ふざけ半分でついていってはいけないと思った
 本物かニセモノか区別できないけどどちらにもついていかないようにしたい
・げきなどで表現していろいろなことが分かったし、あやしかったらすぐにことわる
 ということをよく学びました。ぜひけんりをわすれないようにします
 (げきおもしろかったです)
・「誰にも言わないで」と悪いこと言われても嫌だったら話をしていいんだとわかりました
 ○○に変な人がいそうなので気をつけたいです
・今日のげきを見て相手にけんりをとられないように自分で守らなくちゃいけないし
 家族の人などに困ったときは相談しようと思いました
・暴力はすごくいけなくて悪口やいろんな事で人をきずつけて、人の権利をうばってしまって
 その人の権利がかけると人はおちこんだりおびえてしまうんだなーと思いました
・もっと友達にやさしくしてあげようと思いました
・生まれたときはみんな権利を持っているということは、ぎゃくたいとかはやってはいけない 
 ことだと考えました
・1人でずっとがまんしてると心の中でもいやな気持ちのままなので、誰でもいいから
 相談することが大事なことが分かりました。本当にそういうことがあったので(自分が)
 気をつけていきたいです
・やっぱりぼうりょくやわる口などもいけないし「お金をかせ!」などもいけない。
 とくに小学生がだまされやすいと知ったので気をつけます
・けんりを取るということは人を不幸にするということだとわかった
・最後に配られたカードがかわいかったのですごくいいと思います。げきでいけないことや
 それについての断わり方を学べたので覚えやすくて頭に入りました。ありがとうございます!