小学校高学年向け出前授業をしました

この年代は思春期の入口で
いろいろな事に関心を広げる時期でもあります

親の保護の眼から離れて行動するので
様々な危険にあったときに
自分で自分を守る事が出来るように予防教育が大切です

以下は参加した子ども達の感想の一部
・おもしろかった。誰にでも権利があることがわかってうれしかったです
・どんな事があっても今日みたとうりにやればいいことを知りました
・世の中きけんだなぁーと思いました。知らない人には
ついていかずにことわるという事を知った(知り合いでも)
・いやな時は「イヤ』と言って自分に自信を持ったほうがいいと思った
・げきをしてもらってると話しているのより本当にこんな事があるとわかって
さらにわかりやすくなった
・げきを自分でもできてそのときの気持ちがわかった。
自分の対応の仕方によって相手(悪い人)はどのような行動を取れば
いいのか分かった。げきを見てもやっている人の気持ちなどを考えることができた。
自分の考えも言えてよい経験になった
・誰でも幸せに生きて楽しむことが必要ということが分かった

<ノイバラが咲いています>