入学を前にした年長児に通学路の
安全を守るトレーニングをしました
言葉の説明よりロールプレイで体験して
体で覚えられるように工夫しています
みんな元気に参加できました
保護者には子育てのヒントや社会の状況について
幅広い話をしました
以下は参加者のアンケートの1部です
・10年近く前に第1子の時に参加して以来でした
子どもが学んでおく、知っておくべきことは
かわらないことがわかりました
10年前も思いましたが、繰り返し参加して
子どもにも定着するようにした方が良いと思いました
社会の中の1人、自分の子だけをみるのではないと
いつも思っていました。やっぱりそうですね
・実際の犯罪率等からさほど自分の子ども時代から
悪化しているわけじゃないんだというのが分かって
先ずはホッとしましたが、だからといって昔のように
警戒心をゆるめる訳ではないので心配尽きないです
あと実際に犯罪を犯した人の言葉を聞くと果たして
自分の子育ての方向があっているのか、厳しすぎるんじゃ?と
不安になりますが、改めて考える良い機会になりました
・自分には姉しかおらず息子(1歳)はこれからどんな風に大人になるのか
見当もつかなかったのですが、男の子育ては時には父や他の男性にまかせ
自分は見守る事も大切と分かり安心できました。
上の子は年中で今日は不参加でしたが、ロールプレイの練習や「ただいま」と
家に入る習慣を付けたいと思います。ありがとうございました
・今回2度目の参加です。初回は今3年生の娘が年長の時でした
その娘が1年生の下校中、大学生くらいの男性に腕をさわられたことが
ありました。娘は直ぐ教えてくれました。この講義に参加して
嫌なことがなかったかなど聞くようにしていたことも直ぐ話してくれたことに
つながったと思います
・実は甘やかせる反対派で長女5才、次女4才まで育ててきましたが
いろんな子どもの成長過程で“満たされた子ども”にしてあげなければと
つい最近気づき、本日確信いたしました。ありがとうございました
・何かあったら『なぜ』『どうして』と責めてしまう事はいけないということが
よくわかりました。
『子育てに平等』という子とが難しい。実は平等にしているようで
できていないことに気づかされました
<きんせんかは元気な花です>