多摩地区の学童保育の職員の皆さんです
年長児向けの親子の安全トレーニングでは
シンプルに不審者対策だけに絞っていますが
学童保育や放課後子ども教室では
少しアレンジしていじめも追加しました
どちらも子どもが自分で自分を守るロールプレイが
中心です。
以下は参加者の感想の1部です
*子どものSOSを見逃さないようにしなくてはならないということ!
子どもとの心と心の通じ合いが大切なこと!さらに強く感じました
*非常に参考になりました。違うプログラムも是非参加させていただきたいという
気持ちになりました。本日はお忙しい中本当にありがとうございました
*私たちがこのロールプレイをしても日々顔を合わせているのでふざけが多くなりそうです。やはり子ども達には私達以外の方に研修をしていただきたいと思います
*職場において今日の講座の内容を子ども達に伝えていきたい。いじめの件は大変参考になりました。
*分かりやすく職場に戻り話し合い忘れないように復習したいと思います。今、学童で
いじめる1人の子のことが気になっていたので今日お聞きした話を参考にしていきた いと思います。ありがとうございました。
*子どもの目線で考えられた大切な研修でした
*ぜひ学童のこども達にも話したい内容のものでした。身近で分かりやすいものだったので子ども達も楽しみながら、また理解してもらえると思います。
*話を聞くだけと実際参加して声を上げることは違う。実際声に出すことは大事ですね
周りの人と何でも話せる環境づくりも大事ですね。1人で抱えることはつらいです
*自分も小学4年でいじめられました。中学2年ではいじめられた友達を助けたため私が次のターゲットになり親にも言えず死も考えました。思い出し、今も心に残り続けています。
*ロールプレイングをして子どもの立場になって考えられておもしろかったし、どう考えるか改めて悩みました。子ども達にも是非実践してみたいです。
*日頃子どもと関わる仕事と同時に家庭では小3女子の母をしています。職員という立場より母として聞いていました。小3、微妙な年頃ですが家でよりコミュニケーションを取り本人が1人でも判断できる力を付けてあげたいと思います
*子どもの気持ちになってトレーニングに参加させていただきました。学童で子どもが訴えてきたことは真摯に受け止め対応したいと思いました
*子どもが何か正しいか間違っているかの判断を付けられるように育てていくことが必要だと思った。いざという時に大人が助けられるようにしていきたい
<南天の実がきれいです>