CEP子どもの安全トレーニング

多摩地区の学童クラブで連続で実施しています

民間の助成金をいただいたので
無料で提供することが出来ます

特に学童クラブの子どもたちは
帰りの時間が遅くなるので
保護者のご心配もあり、優先的に実施しています

子ども同士のいじめと、通学路の不審者から
自分を守る練習をロールプレイで参加してもらいます

最初は恥ずかしがっていても1度出ると自信がつくようです
お友達に「自分でやってみた方がためになるよ」「やると楽しいよ」
などと声をかけてくれました

以下は参加した子どもの感想の1部です
8月から9月の5回分をまとめます

・これでもうこわくない
・自分のことを守るほうほうがわかった
・しらない人についていかない。すぐことわる。おかあさんにはなす
・どうやってにげるかがわかった。こんなことをされるということがわかった
・いじめはしない
・わるぐちを言わない
・そんなことがあってもできないかな
・だまされないようにする

・どきどきしたけどやってよかった
・しちゃいけないこととしらないひとにつたえてはなすのはいろいろ
 そうぞうしてかんがえてわかりました。じぶんでかんがえる
・きょういままでわからないことがわかりました
・もっとやさしくなる。もっとつよくなる
・もしも友だちにいじめをされたら、ちゃんと先生にいうんだなと思いました
・げきをやったときに、おかねはじぶんのぶんだけ、もってくるときに
 こうやっていうんだとわかりました
・じぶんのいのちはじぶんでまもる
・ひとにつたえること。つたえることば。ことわることば
・悪い人に何を言えばいいのか分かった
・まえにいくときバーカっていったときまさみせんせいかわいそうにおもったとき
 なにをいおうかなとかんがえました

・じぶんのいいたいことをいう。だれかにいう
・けんかをみてなんていえばいいかわかった
・いろんなことわりかたがあるんだなぁと思いました
・ふしんしゃがきたときや友だちにいやなことをされたときにどういうふうに
 ことわればいいかわった

・お友だちがこまっていたらたすける。しらないおじさんが話しかけてきたら
 すぐことわってにがる
・じぶんのいのちがどんなにたいせつだったのかのこと
・あぶないとゆうことがわかりました
・にげることとことわること
・たのしかったです

・じぶんのためになる
・げきを見てよかった。見てよかった
・しらないことがわかった。おもっていたこととちがかったです
・不しん者はふつうの人にまぎれているからいつも注意してまわりを見ないと
 たいへんなことになることが分かりました。万が一声をかけられたらどういう行動を するのかがよくわかりました

・・・・・・子どもたちは実際に怖い経験をしているようです。例えば
しらない人に「ちょっと来て」と言われたり
「カードあげるからこっち来て」と言われたり
「おうちにおいでよ」と言われたり
写真をとられたり、あとをつけられたり
にらんでつれてこうとしたりなどをアンケートに記入していました
地域で子どもを守ることが大切です・・・・・・・

<ヒャクニチソウが次々に咲きました>