小学校で出前授業と保護者講座

5年生3クラスにCAP高学年向けを実施しました
以下はアンケート集計の1部です

Q.困ったことやいやなことがあった時話を聞いてくれたり
 信じてくれる人はいますか?
A.はい 91人 いいえ 9人

以下は参加した子どもたちの感想の1部です
・私は1回だけこわい目に合ったことがあったので
 この勉強をしてどうしたらいいかがわかって
 安心しました

・人にはけんりがあったなんてしらなかったです
 ぼくはけんりはすごいと思います

・この世の中には自分では考えたこともないような
 おそろしいことがあるということがわかったので
 都会に行くときは友だちだけでなく親とも一緒に
 行くようにして自分の身を守っていきたいと思いました

・不審な人はいろいろ考えて作戦を立ててくるから
 しっかり始めに断らなければいけないことが分かった
 本当の人とうその人は必ず違う所があるから
 いろいろ知ることが大切だと思った

・人の権利は取ってはいけないものだと分かった
 世の中にはいろんな手口でお金をとろうとしている人もいる
 とじこめたりする人もいる。でもとられないために
 いろんな方法がある。それをやれば、きっとその場を
 切り抜けられるということが分かった

・言葉ではよく分からなかったけどげきを見て細かく分かりました
 クラスの人たちもみんな大きく演技していたので
 面白かったのもあったけれど、本当の子どもがやると
 自分の気持ちが分かるようでした

・カードの言葉はいろいろな種類があって楽しかったです

・劇を見て悪いことに誘われたときの断り方を学べた
 自分はそうと思っていなくても相手を傷つけていることがあると分かった

・自分を守る方法が3つあることが分かった
 すべてを劇で表現されているからとても分かりやすくて楽しかった
 自分の大切さが改めてとてもよく分かった

・困ったときは自分の知っている人に相談した方が
 すっきりすることが分かった

以下は参加した保護者の感想の1部です

・嫌なことがあった時は1人で悩まないで誰でもいいから人に相談するように
 自分からは話題にできない内容のお話を子どもが聞けて良かったです

・何かいやなことや困ったことがあったらすぐにでも話してほしいことを伝えたい
 全部ためになりました。もう1度子どもに自己肯定感を与えられるようにがんばりたい

・犯罪に巻き込まれないような対応力を身につけ強くなっていくように話したい
 分かりやすく楽しいワークショップでした

・ドラッグについて、自己肯定感について子どもと話したい。いい親でいるのは
やめようと思いました。ありがとうございました

・もっと話を聞いてあげたい。子どもとの接し方が勉強になりました。ネット時代の
 危険が多いことに驚きました