保育園で連れ去り防止教育をしました

通学路の不審者対策として
子ども自身が自分を守るトレーニングと
入学前の保護者向けの子育て講座です

以下は参加した保護者の感想の1部です

・ロールプレイは楽しく分かりやすく
 子どもに伝えて頂けていいなと思いました。
 子どもも興味しんしんで参加できていました

・保育園に兄弟2人がいたため今回3回目の講座でした
 改めて子どもに伝えていかなければならないことを
 確認できてよかったです。いざ怖い目に合ったときには
 声が出ないことも多いとおもいますが
 このようにロールプレイをやることにより
 その場で思い出していけるのではと思います

・こういった講座を受けたのは初めてですが良いと思いました
 今後も機会があれば参加したいです

・つがつくまでは膝の上でのお話、なかなか時間がなく
 そういう時間が持てないのは残念ですが
 自分が小さい時は父母はそうしてくれた様に思います

・子どもに何かあった時になぜ、どうしてと子どもを追及しては
 いけないのだと分かりました

・上の子が小さい時にこういう話を聞きたかったと思いました

・被害者と加害者は紙一重だということ。
 被害者にならないかということばかり心配していたが
 子どもを大切に育てようと思った

・子どもに練習をさせながらだったのでとても
 分かりやすくてよかったです。学校の行き帰りが
 少し不安だったのですが、少し安心できた気がしました

・ニュースなどの情報に振り回されないという話。
 母親は男性モデルになれないという話

・つがつくまでは膝の上は初めて聞いた言葉で、
 日頃下の子に世話に終われてなかなか甘えさせて
 あげられなかったので、あと3年くらいしかないですが
 これをきっかけに「今日嫌なことなかった?」
 などよく話を聞いてあげようと思います

・つがつくまでは膝の上という話がすごく印象に残りました
 仕事をしているとなかなか家に帰ると忙しくて
 甘えさせてあげられないので、これからは考え直さないと
 いけないなと振り返ることができました

<アネモネの花が咲きました>