通学路の不審者から子どもを守る

小学校でCEP親子の安全トレーニングを実施
子どもはロールプレイ中心
保護者には安全への意識を高めるお話をしました

以下は参加した保護者の感想の1部です

・男の子の母です。子どもの身近に男性(大人)が少ないと
 確かに思いました。6年通った保育園も男性の先生は
 1人だけでした

・「なぜ」「どうして」を聞かないというお話は大変勉強になりました
 上の子が○年生のとき公園で痴漢のような人に会ったと
 駆け込んできたことがあったが、どの程度信じたらよいか分からず
 良い対応ができず申し訳ないことをしたとはっきりとわかった

・ロールプレイを通して学べたことで子どもの心にも記憶しやすかった
 と思います。直感力の必要性というのはあまり気に留めたことが
 なかったので親子共によく考えてみたいと思いました。全体的に
 大変勉強になりました。ありがとうございました

・具体的被害の内容はとても参考になりましたが、同時に更に
 不安にもなりました。けれども最後に実際には昔より安全だという
 事実も知り少し救われました

・男の子も被害にあったという話を聞いて驚きました
 とても参考になりました

・過去の実際にあった事件や犯人の育った環境などは知らない
 話だったのですごくびっくりしましたし、子どもに注意するときなど
 気をつけようと思いました

・被害者と加害者は紙一重なこと、育てる中で遠い将来を見据えること
 男の子の育て方、とてもどのことも深いもので考えさせられました

・日本が昔より安全になっている事実が意外でした

・連れ去りが自宅の周りが特に危ないというのは驚きました

・不安をあおるだけでなく子どもを大切に思っている人がいつもいる
 ということも子どもに伝えたいと思いました

<フジの花がきれいでした>