小学校の学童クラブを訪問しました

CEP子どもの安全トレーニングを実施しました

いじめや不審者から自分を守るロールプレイで
子どもがとっさに言葉を考えて体験学習します

以下は参加した子どもの対応の例です

1.いじめの場合

①「もう遊ばないよ!」⇒「そんなこと言わないでよ」

②「ゲーム学校に持ってきて!」
 ⇒「学校に持って来ちゃダメなんだよ、ルールは守らないとだめだよ
 休みの日にやろうよ」

③「私の分もアイス買ってきてよ!」
 ⇒「自分でお手伝いがんばっておこづかいもらって買えば?」

2.不審者の場合

①「かわいい猫いるからおいで」⇒「うちで猫飼ってるから」

②「カードいっぱいあるから家においで」⇒「カードに興味ないので」

③「郵便局に一緒に連れてって」⇒「大人なんだからスマホでみれば」

以下は参加した子ども感想の1部です

・ぜったいにことわることにきづいてべんきょうになりました

・いのちはだいじだなとおもった

・みんなのいけんがいろいろきいてこうやってこたえるんだあとわかりました

・いじめをされた人を考えた

・こわい人をあまくみちゃいけないと思った

・なんでこわい人についてっちゃだめかわかった

・自分と友だちはおもいやりのあるものだとわかった

・ふしんしゃが話しかけてきたらひとこといってすぐににげることがわかりました

<ムギナデシコが咲いていました>