21014年度全国の学校内外で認知された暴力行為は
小学校が11468件で前年度より572件増加
中学校が35683件で前年度より4563件減少
高校は7091件で前年度より1112件減少
小学校の学年別では
1年生が5倍、
2年生が4,3倍、
高学年は2〜3倍
文科省は「家庭の事情などにより、就学前の子どものしつけが
うまくできていないケースがあるのではないか」と分析
教育委員会は「感情がコントロールできず、ささいなことで
暴力に至る事案が増えている」と回答
・・・・・・子どもの貧困化が深刻な点はすでに指摘されています。
親自身が貧困化して時間や心のゆとりがないことは事実でしょう。
それは、各家庭の問題ではなく社会の問題ではないでしょうか?・・・・
<レンゲショウマは山に咲きます>