多摩地区の小学校で出前授業

いじめや様々な危険から自分を守るために友達と助け合ったり
大人に相談するロールプレイを中心にいのちと権利について
子どもたちと一緒に考えるワークショップでした。
以下は参加した子どもたちの感想の1部です。

・「人」は1人1人差がなくて平等なんだなと改めて分かり、これからは
自分、そして友達の「権利」も大切にしていこうと思いました。
あと、他の人が「権利」を失ったり、とられたりしていたら、きちんと
話を聞いてあげて守ろうと思いました。

・げきなどをやってくれてよくわかった。いろいろとわかりやすくてよくわかった。
分かってくれる人は絶対にいると分かって「ホッ」とした

・どんな風に聞けばいいのかがよく分かった。友達や先生の「力」も
借りていいのが分かった。カードをもらって、より聞きやすくなったと思う

・していいこと、いけないことを理解できました

・これをきっかけに、いじめがなくなればいいなと思いました

・自分の身は自分で守ろうということ。自分は幸せだということ

・1人1人に命、大切な権利があることが分かった。それを大切にしていこうと思う

・自分が傷ついたことなどがあったらすぐに家族に相談するということがわかった

・改めていじめはダメだなと思った。友達がいやな思いをしたら聞いて
あげたいと思った。権利は守ろうと思った

<サルビアの花が咲きました>