いじめ防止出前授業のアンケート結果6年生

プログラムは「CEPいじめをやめようワークショップ」

原則的には5年生までが「いじめをやめよう」
6年生から中学生までが「いじめと人権」ですが
小規模校の場合は臨機応変に対応します

以下は参加した子どもの感想の一部です

・どんないじめたくても「やってはいけない」「あいてがきずつく」
 ということをたくさん学びました。将来的にも
 このワークショップで学んだことを生かしたいです

・いじめのデモンストレーションを見ていじめと遊びのちがいが
 はっきりした。やっぱりいじめをやられたらしっかり
 ことわることが大事だと思った

・いじめは本当にやってはいけないものだなと思いました
 劇をやってみていじめられる人のことがよく分かったので
 いいけいけんになったな〜と思いました
 このけいけんを生かしていきたいです

・げきをやってもらってその気持ちわかりました。あだ名をつけられて
 ため息が出ることもある。ワークショップはみんなに広げてもらいたい
 みんなに知ってもらいたいと思った

・いじめがあったらだれかにそうだんすることがかいけつにつながる
 と思った。いじめをあらためてみじかに感じた

・私はワークショップでわかったことは、やってはいけないことを
 やってと言われて「無理」と言えない人がいることや、自分の気持ちを
 言えない人がいることがわかりました。もしやっている人がいたら
 その子に注意してやられている人を助けてあげたいです

・私は1年のときいじめられたことがあります。そのときはいやな
 気持ちになりました。5年生の頃に同じクラスの子をいじめてしまいました
 でも今思うと自分もいじめられた時はいやなきもちだった
 私がいじめた人も同じ気持ちだったんだと思います
 これからはいじめをやらないように、又はいじめられている人を見かけたら
 声をかけたり、先生に言うなど、少しでもいじめ予防をしたいです

・ぼくはげきを見ていまふりかえると、ぼくはへんなあだなを
 つけられたことがありました。いえなかったけどさいごは先生に
 言えてよかったです

・友だちのげきを見てこうゆうふうに言えばいいんだなと思った

・げきで自分の考えを言えるのはいい体験をした

・人はそれぞれちがうとくちょうを持っていること
 足が速い人遅い人、頭がいい人悪い人で、ちがうからいじめてもいい
 と思うことはダメということがわかりました。ぼくもいじめてしまった
 こともあるので、これからは絶対にいじめをしないようにします

・人の命をもっと大切にした方がいいと思った
 劇を見ていじめはよくないと思った

・「いじめはだめでごザル」と同じで絶対にダメと思った
 なので自分がいやなことはダメと改めて思った

・とても心の勉強になったことと、いじめられている人は
 とても大変なんだなとよりよく思いました

・いじめをするということは命につながるときもあるので
 このようなワークショップをやってよかったです
 なのでいじめはぜったいやらないのがいい

・やっている人が楽しめればいいんじゃなくてやられている人が
 楽しんでいなきゃいじめになってしまうこと
 自分はいじめはやっていない方だけどさらに気をつけ
 周りをよく見ていじめをしている人を見つけたらむしをせず
 すぐに先生に報告することを心がけようと思った

<スノーポールは寒さに強いです>