発足からこれまでのアンケート集計について
いろいろ検討を重ねながら
20年前の子どものアンケートに目を通しています
困ったことや嫌な事があった時、話を聞いてくれたり
信じてくれる人がいるかどうか、それは誰か?の質問には
ほとんどの子どもが「いる」と答えており
*お母さん・お父さん・おじいちゃん・おばあちゃん・先生
兄弟・親せきの人・近所の人などですが、
中には
*犬・猫・イグアナ・ハムスター・カメなどのペットを
あげる子どももあります
また「いない」と答える子どものその答えには
*だーれもいません
*きいてくれない。ひどいよねー
などの悲痛な声もあります
そして気になるのが
*お母さん(でも真剣に聞いてくれない)
*たぶん母親、父親は信じないから親せきや友だちや犬かな
*父(あてにならないからやめた)などの声でした