多摩地区の小学校で出前授業

参加した子どもたちのアンケート結果の1部です

Q.困ったことやいやなことがあった時、話を聞いてくれたり
 信じてくれる人はいますか?

A.はい94% いいえ6%

Q.それは誰ですか?

A.親・お父さん・お母さん・先生・警察・兄弟・友だちなど

小学生で「いいえ」と答えた子どもが数人いました
彼らがこれからの長い人生でいつか、話を聞いてくれたり
信じてくれる人に出会えることを祈っています

相談相手は低学年では親や先生がほとんどですが
高学年や中学生になると友だちが増えてきます

自立への準備期間でもあり、反抗期でもあるので想定内ですが
まだ子ども同士では解決できない問題もたくさんありますから
本当に困ったときは大人に相談してほしいし
相談される大人が増えて欲しいと思います