CEP親子の安全トレーニングを実施

年長児と保護者が参加するワークショップで
前半は子どもがスタッフとロールプレイをして
自分を守る練習をしました

最後のロールプレイではいやなことがあったら
家の人に話す練習で、実際の親子で参加です

子どもは照れ臭そうですが、話し終わって
親からハグしてもらうとうれしそう
見ている皆もなんだかうれしそうに笑いました

後半は保護者のみを対象に子育てや
最近の事件の傾向についてお話ししました

以下は参加した保護者のアンケートの一部です

・頭では分かっていてもロールプレイで改めて実感できることが
 あったので参加してとても良かったです。こわい危険ばかり
 教えるのもちょっとと思いつつ、やはり何かあってからでは
 困るのでいろいろ考える機会になりました

・子ども同士比べてしまうことが多くて今後は気をつけなきゃと
 思いました

・もう少し子どもと向き合う時間を作りたいと思いました

・地域の中で子どもを育てる、自分の子以外にも愛情を持つ
 というお話、親としてすべての子どもの健やかな成長を
 手助けしようと思いました

・自己肯定感を持つことが自分を守ることにつながるという話が
 印象に残りました

・男の子が育つためにはロールモデルが必要なこと
 なぜ、どうしてではなく、まずは子どもの心を受け止めること

・知らない人に名前を聞かれたら「言わない」というのは衝撃でした
 でもすべての基本だと思いました(ネットなどもやりだしたら特に・・)