小学校6年生5クラスに出前授業をしました
以下は感想の一部です
・どうして高学年につれて、いじめが多発するのか、
どうして止められないのかなどとても不思議でした
けれどもいじめは悪いということがもっと分かりました
・いじめの中のやることは、学校の外でやると犯罪になる
ということがわかりました。いじめとけんかの違いが
よく分からなかったけれド、ロールプレイを見て
『大きな差」だなと思いました
・少しいやなことを言われても、すぐにカッとならずに
ユーモアを交えて返すということが印象に残った
もしもイライラすることがあっても人にあたらないようにしたい
・人間も弱くなったら、強い奴に制される、いわゆる弱肉強食
のようなもの、人間の社会性もそうなっている。そこでいじめという
問題が発生するイコールいじめは無くなることはないんじゃないか
できるだけ人に害をきたさない方法でストレス解消、こうよう感
達成感を得ることで変わる・・・・殺人はこわい
・「それも差別になるのか—」と思ったり「これはいけないよなー」と
考えました。演技が引き込まれますね。実際にありそうなこと
なので共感できました
・いじめられた人が遺書にいじめられたことを書いて自殺したのに
いじめた証拠が無くなって、いじめた人は何も罰を受けないのは
あってはいけないと思った
・差別や罪はいろんな種類な名前があり、その罪の内容について
分かりました。またいじめも犯罪になると改めて知り
友達が犯罪者になるのをさけるために、友達を守るという意味で
止めるようしたいです(いじめを)もちろんいじめはしないし
それにいじめを止める本当の勇気を持つようにしたいです
・いじめはどうしてもゼロにできないことが悔しい
・最後に配られたカードが心に刺さった。犬の「命」のこと
・ぼくはいじめされなくなりました(3年後半から)
しかし中学、高校が心配です。よく集団でいじめたりして
川で殺されてしまった事件を見て人間というのはどれだけ
ひどいのか…そう思いました。表ではいい人がいる中
裏では悪い人がいると、人は集団で行動するとき
リーダーがいて、そのリーダーの言うことを聞かないと
おいてかれてしまっていじめも同じ、リーダーが言った人を
いじめないと自分もいじめられると思っていじめるんだと思います