プログラムは「CEP親子の安全トレーニング」
対象は年長児クラスと保育士
新入学からは、これまでの保護者の送り迎えがなくなり
子どもだけで通学路を歩くことになりますから
不審者から自分を守るロールプレイで練習しました
以下は参加した子どもたちのアンケートの一部です
・ダメっていうことをしった
・いやなことがあるかもしれない、でもおとながまもってくれる
・おかあさんにはなす
・いろんなことをまなんだ
・おかねとかあげるよといわれてもいらないとかがわかった
・もしかしたらいやなことがあるかもしれないってことがわかった
以下は参加した職員のアンケートの一部です
・加害者になりうる人、なってしまった人についての話
我が子もなりうるということが印象的でした。
男の子のこそだてについても〝なるほど”と思った
・加害者となった方の言葉が印象的でした
「家族だんらん、子を信じる、兄弟を比べない」
気をつけていきたいです
・外部の方からおはなしを聞くことでよりよい緊張感をもって
子どもたちが話を聞いていました。この先起こりうる状況なので
いい経験になったとおもいます、ありがとうございました