プログラムは「CEPいじめをやめようワークショップ」
対象は4年生と5年生でした
以下は参加した子どもの感想の1部です
4年生
・いやだったらいやっていったほうがいいとわかった
・もうあまりわるぐちを言わない方がいいなと思った
・きょうれんしゅうをやったようにすればいやなきもちになる人は
いなくなるし、わるいことをやろうと思った人もやめると思いました
・げきでいじめられたり先生にそうだんするれんしゅうができてよかったです
・自分のためになるげきをやって、やってよかったと思いました
・そんなことをわたしがやっていたので、やめたい
・げきがとても面白かったです。学べもしたし笑えもしました。
あと「いじめじゃない」と思ってたことがいじめだと分かって
少しやってしまった時があるのでこれからやらないようにしようと思いました
5年生
・お友達みんなと仲良くしたいと思いました
・いじめについて注意深くなった。気をつけようと思った
・いじめのない世界がいい
・いじめをしたら最初は小さいいじめだけどだんだん大きないじめに
なっていくので、いじめをしてはいけないと思います
・やっぱり、いじめはだめだとはっきり分かりました。これからは
いじめられている人やいじめてる人を見て「かわいそう」と
思うだけじゃなくて、とめてあげたりしたいです
・いじめからつながる重いつみが未来につながることが分かりました
いじめのたいしょほうも分かりました
・とてもすばらしいことなので、自分もそうしたいと思った
このワークショップでは5年生の時に少し時間が余ったので
質問タイムにしました。
子ども達からユニークな質問がたくさん出てきました。
ワークショップを通していろいろなことを考えてくれたのだと思います