プログラムは「CEPいじめをやめようワークショップ」
対象は3年生2クラス
以下は参加した子どものアンケート結果です
Q1.あなたからいじめられたことはありますか?
A. ある 66% ない 34%
Q2.あるとこたえたひとはそのときどんなきもちでしたか?(いくつでも〇をつけて)
A. ・かなしい ・くやしい ・やりかえしたい ・・わからない ・いやなきもち
・そのた (イライラ かまわない いたい おむかえにきてもらいたい)
Q3.あなたはだれかをいじめたことがありますか?
A. ある 32% ない 68%
Q4.あるとこたえたひとはそのときどんなきもちでしたか?(いくつでも〇をつけて)
A. ・おもしろい ・ふざけはんぶん ・すっきりした
・やらなければよかった ・やらなければじぶんがやられる
Q5.あなたはだれかがいじめられているのをみたことがありますか?
A. ある 48% ない 52%
Q6.あるとこたえたひとはそのときどんなきもちでしたか?(いくつでも〇をつけて)
A. ・かわいそう ・たすけたい ・やられてるこがわるい
・またやってる ・ばかみたい
・そのた(どっちもどっち)
Q7.こまったことやいやなことがあったとき、はなしをきいたりしんじてくれるひとは
いますか?
A. はい 73% いいえ 27%
Q8.はいとこたえたひとはそれはだれですか?
A. ・ともだち ・おかあさん ・いもうと ・家族 ・親 ・まわりの人
・先生 ・下校はんのともだち
Q9.ワークショップでわかったことや、おもったことをかいてください
・いじめをしちゃいけない。こまったことを話されたら自分ができるかぎりたすけて
あげようと思った。だめなことでさそわれたら自分の気持ちを言う
・わたしは「やめて」とかぜんぜん言えなかったけどワークショップをやって
しっかりはっきり言うというきもちになりました
・いじめのわるいところをべんきょうしました
・いじめやだめなことのれんしゅうをしてよかったとおもいます
・こまった人が話しかけてきたらどう答えるかが分かった
・いじめをやったらあいてがかなしい気もちになるからいじめをやめようと思いました
・やられたらちゃんとせんせいにいわなきゃとおもった
・いじめでどんどん仲がわるくなっていくこと
・いじめと遊びはまったくちがう
・自分はふざけはんぶんでやったつもりだけど、やられた人は心の中では
いやな気持だからこれからやめようと思った
・いろいろないじめをよそうして、いろいろなげきでみんなに「こんなときはどうするか」と
聞き、何人かにげきで演じてもらうのは、とっても分かりやすかったです
・いじめは友だちにつらい時に話すと少しは自信がもてると思いました。
いろいろないじめのことを教えてもらって、どうすればいいかわからない時も
あったけれど、これからはだいじょうぶだと思います
・いじめのときにやりかえさないのが大切だなと思った。
「明日、学校におやつもってきてよ」って言った時、みんなは「いやだ」と
言っていたけれど、あいてもきずついちゃうから「それはだめだけれど明日、家で
一緒におやつを食べようよ」とか、もっとやさしい言い方はないのかなと思った
・相手に悪口やけんかを少しでもするときずつく事が分かったから、自分もちょっと
やんないように気をつけたいと思いました
・いじめっていろんないじめがあるからきをつけようとおもいました