・かわいそう
・自分も同じだった
・自分はああなりたくない
・あきれた、ばかみたい
・見るにたえない、心が痛む
・何もできなくて悔しい、情けない
・止めたら自分がやられた
・死ね、消えろは毎日の挨拶のようだった
・止めると仕返しがこわい
・やっている人は子ども、最低
・かわいそう、辛そう、こっちまでかなしい
・先生に言いに行くべきか悩んだ
・また自分もやられる、次は自分だ
・いじめをしている人に理不尽さや怒りなど
・関わりたくない、傍観者
・面白そうだなぁ
・男子ってバカだな
・自分に害がなければいいや
・昔の自分を思い出した
・ひどすぎる、人間失格
・吐き気しかない
・先生が止めてたので大丈夫と思った
・とても悲しい気持ちになった、止められなくて申し訳なかった
・心がチクチクした、足が動かない
・半分楽しい、遊び気分に見えた、あまり仲良くないから助けなかった
団体発足20周年記念出版の内容の一部です
いじめは当事者だけの問題ではなく見ている人の心も
傷つけ、苦しむことがわかります。
だから、いじめられてる人を救うという視点よりも
クラスの皆でいじめについて真剣に考えることが大切だと思います
20年間でいじめ防止ワークショップ出前授業420回実施、
対象は小中学生23,500人です
この子どもたちの声をまとめて出版し
多くの大人に子どもの気持ちを知ってほしいと思います。
出版費用をファンドレイジングで寄付をお願いしています。
*ファンドレイジングの寄附サイトこちらです
信頼資本財団
URL:https://congrant.com/project/shinrai/835
皆様のご協力をお願いいたします