(%左足%)7月26日(火)・(%晴れ%)
18時半、3歳の女の子・Kちゃんを保育園へお迎えに行き、いっしょに歩いてお家に帰る途中のこと。
道端に植えてある、(%赤点%)(%黄点%)赤い実やオレンジ色の実のついている小さい木に興味を示し、じっと見つめて「実があるね」「かたつむりいないね」などと言うKちゃん。
そして、実を選んで積みはじめました。
赤い実は小さく、オレンジの実は少し大きいので、Kちゃんによると「赤い実はサクランボ、オレンジの実はトマト」だそうです。
それらをお母さん・お父さんへのお土産として、手いっぱいに握って持ち帰りました。とってもかわいいかったです(%ハート%)
大人にとっては、なんともない5分の道のりも、Kちゃんにとっては30分以上の、そしていろいろな発見のある冒険の旅のように感じました。時間を気にしたりと焦ってもしまいますが、このような「子どもの世界」に、私自身ゆったりとした気持ちをもって関わり、寄り添うことが大切だと思いました。
by (%笑う女%)さおりん