(%赤点%)読売新聞で、先日ご案内した子育て情報ポータルサイト『マムズライフ』が紹介されました♪以下、記事の抜粋です。
−地域密着子育てサイト(読売新聞):2007年01月05日(金) 00時00分
※オリジナルサイトは既に削除されています。
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昨年12月に開設された「マムズライフ」のトップページ。
武蔵野市や三鷹市で活動している市民グループ「子育てヘルパー遊☆きっず倶楽部」が、子育て支援サイト「マムズライフ」を開設した。対象は、JR中央線沿線の武蔵野、三鷹市、杉並区に住む子育て中の人。自治体の枠組みにとらわれず、生活圏を重視しているのが特徴だ。
子育てヘルパー遊☆きっず倶楽部は、2004年に発足、武蔵野、三鷹市に子育てしやすい環境を作ろうと、地域の子育て支援グループの交流イベントなどを企画しているグループ。
サイト開設は、メンバーらが「子育てのための情報を紹介するサイトはあるが、子育て中に必要な生活情報を紹介するサイトがない」と考えたのがきっかけ。05年10月から準備を始め、先月オープンさせた。
サイトでは、「出産」「食育」「病院」「健康」など八つのカテゴリーに分けて情報を掲載。それぞれの分野の専門家が「サイト案内人」となり、施設やサービスを選ぶ際のポイントや注意点などを紹介する。
「保育サービス」の案内人を務める同グループ代表、加藤正樹さん(34)は、ベビーシッターの料金やサービス内容を比較。行政やNPOのサービスは料金は安いが利用回数などの制限が多く、一方、民間企業が運営すると価格が高くなる傾向にあるとして、「上手(うま)く使い分けるのが賢い利用方法」とアドバイスしている。
そのほか、国や3市区の子育てに関する行政情報のコーナーや、ネットを通して交流を深めるソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)も設置。今後は、「子育てが一段落した後の再就職支援」「防犯」など、ママの視点に立った情報も掲載していく予定だ。
加藤さんは「一方的に情報を流すのではなく、子育てに関係する多くの人たちと一緒にサイトを作り上げていきたい」と意気込んでいる。マムズライフのアドレスは、http://momslife.jp/