第19回日経ニューオフィス特別賞受賞〜コンセプト賞〜

先日、第19回の日経ニーオフィス賞が決定しました。
日経新聞と社団法人ニューオフィス推進協議会が主催するこの賞は今回で19回目を迎えました。
創意と工夫にあふれ、快適かつ機能的なオフィスとして優れ、平成18年3月末までに実際に利用が開始され、継続的に運用されているオフィスで
1. オフィスワーカーが快適で精神的にゆとりを感じるような、生活の場となっている。
2. コンピューターネットワークなどの情報通信技術を活用した新しいマネジメントとワークスタイルを積極的に推進する知的生産の場となっている。
3. 地球環境への影響、地域社会への貢献、国際化への対応など社会性が配慮されている。
(1) 地球温暖化への対応など地球環境保全に配慮がなされ、また、省エネや廃棄物の適正処理、リサイクル、グリーン購入など、地球環境との共生が十分に考慮されている。
(2) 自社の企業文化が地域社会に貢献し、地域の風土、景観などとの共生が考慮され、また、人や情報などの国際交流の増加に対して配慮されている。
4. FM(ファシリティ・マネジメント)手法を取り入れたオフィスづくりや維持管理のための体制が整備されている。
5. 多様化の時代を先取りした、先進的な試みに、チャレンジしている。
といった審査視点で審査され決定しました。

共済ショップ枚方は、この度、コンセプト賞を受賞いたしました。
全労済とNPO・行政・大学・地域団体等の地域協働と社会貢献を実践していく上でオフィスにおける”ふれんず わっ!”の空間作りが新しいコンセプトだったのかもしれません。
9月6日に表彰式がある予定です。
詳細はまた皆さんにお伝えいたします。