(%晴れ%)(%晴れ%)(%晴れ%)先日、20日から27日まで
仕事で
岩手の大船渡に入りました。
このたびの東北大地震で大規模な被害を受けた
岩手県沿岸部。
大船渡を拠点に陸前高田まで
被災されたおうちの現場を
拝見して回りました。
テレビで見るよりも実際に見た
その光景が
あまりにも悲惨で・・・(%星%)(%星%)(%星%)
(%ペンギン%)(%ペンギン%)(%ペンギン%)心の傷と街の傷は
治癒するのに
10年以上かかるかもしれません。
羽田からいわて花巻空港まで
臨時便は超満席。
メディアやマスコミ、芸能関係者、学者
ボランティアの方々など
たくさんの人を乗せて
旅立ったのでした。
いわて花巻空港から
盛岡市内まではバスでの移動。
約1時間半後には
岩手の職場に到着。(%車%)(%バイク%)(%車%)
(%ひよこ%)(%ひよこ%)(%ひよこ%)そこから大船渡までの2時間半は
気が気で仕方ない状態が続きました。
大船渡に来てみると
街は戦争が終わった後のようで・・・
ただただ涙がこぼれるのは
私だけではありません。
街の人たちの最初の挨拶が
「生きてた!」
津波は一瞬のうちに
世の中の風景や人々の幸せな家庭や
命までも奪ってしまいます。
それでも力強く生きていく姿。
それは今からの息づく命と同じで
たくましいものです。(%王冠%)(%王冠%)(%王冠%)
(%ニコ女%)(%ニコ女%)(%ニコ女%)元気あふれる笑顔に出くわすと
とても力が湧いてきます。
百聞は一見に如かず。
ぜひ一人でも多くの人が
今回の現場に入って
その現状を見て
何かを感じ取ってほしいものです。
テレビもない
8日間の現地の生活。
朝から晩までご家庭を回りましたが
出来る事なら
もっと滞在したかったです。(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)
(%笑う男%)(%笑う男%)(%笑う男%)みんなで元気に頑張りたいと
心から思いました。
みんなが一丸となって
この状況、局面に対して
同じ思いを持って臨むことが
大切ですよね。
この思い、風化させることなく
ひとつでも、一人でも
今から始める事があるのかもしれません。
今できる事を少しでも
やってみたいものです。
大船渡の
満開の桜の花の下で思った
ちょっとした気持ちです。(%ハート%)(%ハート%)(%ハート%)