「子ども読書の日記念事業 こどものための落語会ぷらす落語イラスト紙芝居」

(%雨%)(%晴れ%)(%くもり%)雨雲は来たと思ったら
そのまま立ち去ります。

ふとやってきて
知らない間に立ち去ります。

立ち去るのはこの部分、「ここ」だけで
またどこかでは雨の中。

かわるがわる雨が
こっちからあっちへ。

雨だと思う気持ちが
晴れたと思う気持ちへ。

晴れたと思う気持ちも
実はどこかで雨。(%ひよこ%)(%ひよこ%)(%ひよこ%)

(%ハート%)(%ハート%)(%ハート%)気持ちの中では
雨か晴れ。

曇りなのは迷いからなのか。
晴れのち曇りのち雨。
雨のち晴れのち曇り。

お天気に左右される心も
季節ならでは。

季節が変わり人が変わり
そしてお天気が変わる。(%ペンギン%)(%ペンギン%)(%ペンギン%)

(%笑う男%)(%笑う男%)(%笑う男%)でもそれはまたどこかで
同じことを繰り返し、
またどこかからやってくる。

その間に人は時間を過ごして
経験を積みながら

成長という
心の衣装を身につける。

いつの頃なのか。

鏡は実物を通して
心を浮かび上がらせる。

雨のち晴れのち・・・。(%ニコ女%)(%ニコ女%)(%ニコ女%)

(%とんかち%)(%とんかち%)(%とんかち%)さて、
来る5月5日(月・初)の
お昼2時から1時間

大阪市西区にある
大阪市立中央図書館 5階中会議室で
開催されるのが

「子ども読書の日記念事業 
こどものための落語会ぷらす落語イラスト紙芝居」。

本格的な鳴り物(三味線や太鼓など)を用いた
落語を一席と

落語イラスト紙芝居(中西らつ子さん作画)が
上演されます。(%笑う男%)(%笑う男%)(%笑う男%)

(%音符2%)(%音符2%)(%音符2%)日頃あまり触れることのない
楽しい楽しい落語の世界。

一度のぞいてみるのも
いいかもしれませんね。

貴重な経験が後々まで
印象に残るかもしれませんね。

お問い合わせは
大阪市立中央図書館
電話 06-6539-3326まで。(%エンピツ%)(%ノート%)(%消しゴム%)