かいじょ犬(介助犬)博士(はかせ)になろう!1

お久(ひさ)しぶり!つめちゃんです(%笑う女%)

いつもかいじょ犬(介助犬)を応援(おうえん)してくれて、ありがとう(%ハート%)

さて、えくぼ君の日記(にっき)から、いろんなことがわかるよね(%星%)
かいじょ犬(介助犬)になるためには、たくさんの経験(けいけん)が
必要(ひつよう)なんだよ。

「人がいっぱいのショッピングモールへ行ってもおりこうだよ」

「たくさんの人の前(まえ)でも、ちゃんと言うことをきくよ」

「他の犬ともお友達(ともだち)」

「猫(ねこ)だってお友達」

などなど・・・たくさんの物(もの)を見て、聞いて、いろんな経験してるよね(%星%)
これを「様々(さまざま)な刺激(しげき)に慣(な)れる」と言います。

なぜ、こんなお勉強が必要かわかるかな?

そう、かいじょ犬(介助犬)になるということは、障がい者(しょうがいしゃ)の
からだの一部(いちぶ)=手や足のかわりになって、いつも一緒(いっしょ)に
いろんなところに行くよね〜
お買い物(かいもの)、お仕事(しごと)、遊び(あそび)、お勉強・・・
いつでもどこでも一緒なのです。
だから、ペットの犬よりも、色んな経験をすることになります。
スーパーや、コンビニや、レストランなどで、みんなに会うことがあるかも
しれません。
いつでもどんなところでも、おとなしく&ちゃんとお仕事できるように、
毎日大切なお勉強をしているんだよ(%エンピツ%)

では、ここでみんなに質問(しつもん)です。
「まちでかいじょ犬(介助犬)をみかけたら、どうしたらいいかな」
・・・・・
「おりこうなワンちゃんだから、頭(あたま)をなでてあげよう」って言ってくれた
人がいたのだけど、みんなはどう思う?