セミナーに行ってきます♪

9月9日の記事で皆様にもご紹介いたしました、優良家庭犬普及協会主催のシンポジウム2008「動物保護施設の現状と課題〜幸せな家庭犬になるために、シェルターワークの事例紹介〜」のセミナーに事務局スタッフが参加します(%星%)

残念ながら日本では捨てられて処分されてしまう動物が後を絶ちません(%痛い女%)(%涙%)
しかし、最近では動物保護活動などが注目をさて始めてきています。
ただ本当に動物の保護をし、新しく飼い主を見つけ社会復帰させるということは簡単なことではないのでは?と感じています(%ショボ女%)

今回のセミナーでは保護施設での評価や保護施設での飼養管理などこの分野でのエキスパートの先生方のお話が聞けるということで、ぜひ参加してみたい!と思い申し込みました(%エンピツ%)

介助犬と動物保護は一見全く関係のない話に思えるかもしれませんが、介助犬はラブラドールやゴールデンゴールデンレトリーバーが多く活躍していますが、もともと持っている性質がとして介助犬に向いているので介助犬として育成されることが多くあります。(もちろんすべてのラブやゴールデンが介助犬になれる訳ではありませんが・・・(%涙%))
しかし、介助犬に向いている体格や素質、性格であればどんな犬でも介助犬になれます(%ひよこ%)
ですから、シェルターで保護をさている犬の中にも介助犬としての適正がある犬がいるかも知れないと思っています。

当会では介助犬や補助犬の情報提供機関として様々な活動をしている中で、保護されている犬のから介助犬にれる犬を選択する事ができれば、新しく飼い主が見つかり幸せになれる犬が増えるのではと考えています(%ニコ女%)
今回のセミナーは「幸せな家庭犬になるために」というテーマですが、いずれ介助犬でも同じようなセミナーができればと考えております(%ニコ女%)
そして1頭でも多くの動物が幸せになれる社会が来ることを願っています(%星%)

(%黄点%)写真の犬は事務局スタッフの犬です。この子も成犬になってから家族の一員になりました。幸せそうに毛布の上で寝ています(%ニコ女%)