平成24 年10 月28 日(日) 学術大会(%エンピツ%)(%ノート%)(%消しゴム%)
開会挨拶 (10:00〜10:05) 大会長 三浦 靖史
基調講演 (10:05〜10:45) 「やさしさが生んだ身体障がい者補助犬法」
宝塚市長 中川智子
教育講演 (10:45〜11:25) 「ユニバーサル社会を目指して
〜誰もが住み慣れた地域で、安心して心豊かに住み続けるためには〜」
兵庫県社会福祉事業団顧問
兵庫県立総合リハビリテーションセンター名誉院長 澤村誠志
一般演題(口演)1 (11:30〜12:00)
<社会1>
座長: 日本獣医生命科学大学獣医学部獣医保健看護学科講師 水越 美奈
日本介助犬使用者の会会長 木村佳友
「一般成人における身体障害者補助犬法の周知度と補助犬の受け入れ
−性差と年齢差−」
関西福祉科学大学健康福祉学部健康科学科松中 久美子
「久留米市からみた身体障害者補助犬の同伴受け入れ状況と今後の課題」
久留米大学文学部 社会福祉学科 上原紀美子
「医療機関における身体障害者補助犬の受け入れ状況:経時変化と地域差の検討」
神戸大学 大学院 保健学研究科 三浦靖史
表彰式(12:00〜12:10)
休憩 (12:10〜13:10)
評議員会 (12:20〜12:40)
総会 (12:40〜13:00)
※総会へは学会評議員および正会員の方のみご出席下さい。
一般演題(口演)2 (13:10〜14:40)
<社会2>
座長:医療法人雄心会山崎病院嘱託動物介在療法コーディネーター山崎 恵子
「当事者から見た聴導犬の有用性と課題」
聴導犬使用者タッチの会 松本江理
「地域および他団体、企業等との連携による介助犬広報活動の展望」
社会福祉法人日本介助犬協会 古屋道子
<訓練関連>
座長: 公益財団法人関西盲導犬協会訓練士 福井良太
公益財団法人日本盲導犬協会訓練・育成部マネージャー根本 学
「当会の介助犬PR犬の現状と課題」
社会福祉法人日本介助犬協会 高野菜摘
「介助犬待機者向け体験入所の効果と展望」
社会福祉法人日本介助犬協会 遠藤大輔
「補助犬育成事業者間での連携による育成効率化の一例」
NPO 法人兵庫介助犬協会 北澤光大
「介助犬導入に関する症例報告」
社会福祉法人日本介助犬協会 櫻井友衣
「筋ジストロフィー症例への介助犬訓練経過報告」
社会福祉法人日本介助犬協会 篠崎真理
<獣医学>
座長: オガワ動物病院院長 小河晴夫
「獣医師会による身体障害者補助犬に対する助成についての調査」
一般社団法人日本小動物獣医師会 中村 悟
「介助犬の犬歯破折」
日本大学 松戸歯学部比較歯科学 林 一彦
休憩 (14:40〜14:55)
一般演題(口演)3 (14:55〜15:55)
<リハビリテーション>
座長: 山口コ・メディカル学院 窪田高志
社会福祉法人横浜市リハビリテーション事業団秋田 裕
「盲導犬ユーザーの肩腕表面筋電位特性からみたハーネス把手との相性について」
倉敷芸術科学大学生命科学部生命動物科学科山本 健治
「脳性麻痺および変形性股関節症がある方への介助犬の導入」
大阪保健医療大学保健医療学部リハビリテーション学科吉田 文
「脊髄係留症候群にて四肢麻痺を呈する症例に対する介助犬導入」
名古屋医専理学療法学科 野口裕美
「介助犬合同訓練への理学療法士としての介入の経験」
甲南女子大学看護リハビリテーション学部理学療法学科 神沢信行
「介助犬使用が肢体障害者に及ぼす効果の検討」
神戸大学 大学院 保健学研究科リハビリテーション科学領域 石川智昭
「介助犬導入後に就労を果たした若年肢体不自由者 6 例
〜介助犬による就労支援効果の検討〜」
社会福祉法人日本介助犬協会 髙栁友子
閉会挨拶 (15:55〜16:00)