どうもゆー☆です。さて、書いていきましょうか☆

何から書き始めましょうか。一坪カフェという名前の由来から書いたほうがいいですかね。内容が内容ですからちょっと真面目に書きましょうかね(^u^)☆

あ。内容という言葉を口に出してみて思い出しました。

うちの母親も40も過ぎたころ、世間一般で言う「親父ギャク」を言うようになりました。

熱でうなされ「あ〜痛いよ〜、あ〜痛いよ〜」と言っている小学生の私に向かって

「誰に会いたいの〜(笑)?」

・・・・・。(カチーーン)

こっちは熱でうなされてヒーヒー言っているというのに こうやってチャカしてきます。

こんな母親ですから、内容という言葉が出てこようものならば

「内容がナイヨウ」と言うことも

平気で言えてしまうわけですね。

本人は「うまいこと言った」という‘してやったり’な顔をしているのですが

どうせならもうちょっと頭を使って面白いことを言ってくれと

幼心に思っておりました。

彼女はきっとインプロなんかやらせると得意な方でしょう。

余談はこれくらいにしておきます。

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一坪=その大きさ(畳二枚分)

一坪カフェ=その大きさのコンパクチなカフェ

あながち間違いでもありませんが、込められてる意味はちょっと違います。

この場合の一坪カフェとは、飲食業を指すのではなく、

人の集う場所をカフェの様に機能させるファシリテーター(進行者・促進者)の存在を意味しています。

子どもの頃を思い出して下さい。

仲良しな○○ちゃんと○○ちゃん、○○君、○○たんでも○○りんでも○○にゃでも何でもいいです。

みんなで輪になったときのスペースはどれくらいでしたか?(人生ゲームをみんなでやったとき、お泊り会で好きな人の話で盛り上がっているときなどでしょうかね)

そうですね。

約一坪ですね。

私たちはこれを良好な対人関係の原点と位置付けているのです。

癒される空間としての一坪カフェに必要な人材を輩出し、即興で声を掛け合うインプロという手法で、その場を作っていこうじゃないかということです。

作っていこうじゃないかと言った言いだしっぺを中心に

その実現に向けて活動をしているというところです。

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次回は、この一坪カフェの土台となっている考え方についてお話します。

(written by ゆー☆ From 一坪カフェのキセキ)