南インド滞在中に
サリーの生地をいだいたので
さっそくサリーを作ってもらいに
バンガロールの町に出かけました♪

バンガロールの街では
いたるところに
黄色い屋根の乗り物がたくさん走っていました。

「リキシャ」とよばれていて
移動する時に手軽に利用できる乗り物で
人力車⇒オートリキシャと変化した言葉らしいです。

そういえば、子どもの頃
日本にも昔、オート三輪車が走っていました(%ニコ女%)

サリーは、
ブラウスと5.5メートルの一枚の布で出来ている衣装です。
サリーのブラウスは
伸縮性のあるニット素材の半そでTシャツのように見えますが
伸縮性のない布地でブラウスは作られています。

レディス・テーラーに到着しました。

ここで採寸してもらって
自分のからだに合わせたブラウスを縫ってもらいました。
伸縮性のない布地で作ったブラウスですが
腕や肩が自由に動いて
からだにピッタリとフィットした
それはそれは着心地がよいブラウスが
翌日に仕上がってきました(%晴れ%)

出来上がったサリーを着て記念撮影をしました(%ニコ女%)
※向かって一番左側にいるのが私です。

着付けはニーラさんにしてもらいました。
ニーラさん、ありがとうございます(%ハート%)

日本の着物も着ていると
腰と背中のあたりがシャキッとするので大好きですが
インドのサリーは
本当に着心地が良い衣装でお気に入りになりました。