3年生グループと5年生グループの大ゲンカの結果は?

(%黄点%)毎回、遊び場開始1時間前から20人ぐらいの男の子達が公園で待ったいるようになりました。理由は、ダンボールや木材を早くゲットしたいためなのか、遊びたいためなのか?それは分かりませんが、主催している側としては本当にうれしい!

(%黄点%)そんな遊び場に今日、大きなケンカが勃発!3年生の男の子グループと5年生の男の子グループの間で何かがあったようである。お互いの言い分はとてもよく分かるのだが、根本の問題は「しゃべり言葉」にあるのではないかと遊び場を始めてから思う事が多い。「うざい」「きもい」「しね」「だまれ」「どけ」「金属バッドで殺すぞ」・・・・・・・・・・そんな言葉がどんどん交差する子ども社会。言葉でたたき倒そうとする子ども達が多い事にびっくりせずにはいられない。そんな言葉を使ってはいけないと、わかっている子どもたちは、そんな言葉を浴びせられると、知らんぷりをするか、注意をする。しかしその行動にまたもやありとあらゆるひどい言葉を浴びせるのである。大人の私でも、爆発しそうになることもある。何とかそんな子ども社会を良くしていきたいと願わずにはいられない!

(%黄点%)それから、ダンボール遊びは大盛り上がりでした。ダンボール到着とともに、製作開始!大きな隠れ家が公園のどまん中に登場しました。

(%黄点%)そうそう!大ゲンカの結果は話し合いで5年生が3年生に謝って決着したそうである。たぶん、5年生がおれた形での解決なのではないかと思います。昔ならありえない結果かもしれませんが、今は縦のつながりが学校でも地域でもないことがこんな子ども社会を作り上げているように思います。

(%黄点%)今日も暖冬のせいでとても暖かい1日となりました。そのため、半袖の子はいるし、汗をかきながら遊んでいる子どもがとても多かったです。そして砂場遊びも活発に行われていました。もうすでに水てっぽうで、びしょびしょの子もいたりして、いったい夏はどうなるのか?地球温暖化・・・やっぱり心配です。