(%黄点%)今日も遊び場は50人近くの子どもたちが来てくれました。
(%黄点%)そして今までにない遊びが始まりました。
竹馬を1本だけ使ったケンケン遊び?
ストローを何本も合体させた、大量シャボン玉製造機?
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それからダンボールで作った隠れ家に時計などの装飾をあしらった、今までになかったおうちなど・・・。
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(%黄点%)子どもの遊び心をくすぐるものに「競争心」があります。
大人からみると、そんな事でそこまで悔しがらなくても・・・と思うことでも、子どもにとってはとにかく死に物狂いだったりすることが遊び場の光景でよく見かけます。
(%黄点%)今日、男の子チームと大人&女の子チームで「砂場での高いお山作り競争」が始まったのですが、とにかく負けたくない男の子達が、どうしても高いお山のできない悔しさを晴らすために行った次なる方法が「気付かれないように相手のお山を崩す」というものでした。それでもダメなら、「自分たちの山が勝ってる理由のようなものを次から次へと並べたてる。」でも、だからと言ってこっちがわざと負けたのではやっぱり面白くない。なんだか分からないけどそんな事に必死になれる子ども時代はやっぱりだいじなんじゃないかな〜。好きな事だから競争心が燃え上がる!燃え上がればやっぱりがんばりたいと思う。本当は遊びも勉強も子どもにとって、やるやらないの違いはそこにあると思うんですが・・・。
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