最近遊び場では、砂場が会社に変身しています。商品も続々参上!
先週はダンボールを切るダンボールカッタを開発。今日はいらなくなった畳表をほうきに変身・・・。
作り方は企業秘密なので遊び場商品開発担当に直接お尋ね下さい。(%ニヤ女%)
それから、バトミントンも大人気!
自分達でコートも設営して張り切ってます。
でも誰も『どうやって造ったらいいの?』とか『めんどくさい!』とか言わなくなり、大人の人たちに参加を求めたりしなくなってきました。
『自分たちのやりたい遊びは自分達で開発する。そして失敗しても責任は自分達にある。けんかもあるけどやっぱり自分達で解決させる力・・・』
当たり前の事だけどそれが今の子ども達の中で育っていないような気がする。
もしかしたら、私たち大人もできていないのかもしれないが・・・?
ビンの中に水ときれいな花びらを入れて、楽しんでいましたよ(%ハート%)⇒
社会に出て人間同士のさまざまなトラブルに出会ったとき、その経験がその子の生きる力となっているのではないだろうか。
こんな遊びはある意味雑学的なもので、高校受験にも大学受験にも役に立たないかもしれないが、人間として自分らしくいきいきと生きる為の種子が芽吹く為には必要不可欠な栄養なのではないかとも思っている。
遊び場で遊んでいる子ども達が社会に出て、またいつか遊びに来てくれるまで続けられたら本当の真実がわかる。それまで続けていきたいと思っている。