この遊び場を初めて、7月末で丸3年・・・
最初はとにかく遊ばないのでいろいろな物を持っていったり、遊びを教えたり安全管理の問題を指摘されたり・・・今とは違って大人の私たちは苦労の連続でした。
でも、この遊び場が定着してくると、あえて「こんな遊びしてるよ!」なんてアピールしなくても、遊びを教えなくても、いろいろな遊び道具を持っていかなくても、毎週自然に遊ぶ子どもたちでいっぱいになる。
「はっきりいて、大人に遊びを教えてもらうなんて邪道だ〜!」っと言わんばかりに遊びが展開されていく。
結局子どもが元気に遊ぶために究極的必要不可欠な物は、「仲間」と「場所」なんだと思う。
それに、安全を見守ったりする地域の大人が関わればベスト!
こんなどこの地域でも可能なはずの子育て環境が今乏しくなっているのはなぜ?
ゲームセンターや公園の遊具・・・子どもが遊ぶためのゲームやおもちゃは次から次へと開発されるのに?
どこにでもこんな遊び場(子どもの居場所)があったらいいのにね〜♪
それでは、また来週の土曜日に(%音符2%)