11月3日(金・祝)
今日は、祭日ということもあって、ボタンちゃん・きくちゃんもお手伝いに来てくれた。
もちろんダニエルさんとプカちゃんも(%笑う女%)
以前、ダニエルさんが依頼してくれていた松山市議会議員さんがコングラネットの活動に興味を持って下さり、今日、Officeを訪ねて来てくれた。
松山市議会議員 藤本公子さん
今治市議会議員 越智絹江さん
東温市議会議員 近藤千枝美さん
大洲市議会議員 桝田和美さん
女性ばかりの議員さんと少子化問題について語りあった。
藤本議員の開口一番が「行政は未婚者たちに対して、何も政策を持っていない。」でした。
コングラネットの行政とNPOと企業が一体となって、
えひめの独身男女の結婚を応援(%音符1%)
という話に賛同していただいた。
コングラネットとしては、行政より税金である助成金はいただかずに
協働していきたいと思っている。
だけど、行政側は、お金を出すことで、協働・後援しているというのが
一番簡単だと言う・・(%ショック女%)
愛媛県では、税金を使わない政策を募集しているはずなのだが・・
NPOとはいえ、事業なのだから、
自給自足をして、さらに利益がでれば、税金を納めることが
本当の社会貢献なのではないかと考えている。
自分たちで出来ることを出来る範囲でやる。
そう思っていた。
そうして、約1年間なんとか自給自足でやってきた。
もちろん、参加してくれるボランティアさんたちは無償で・・<(_ _)>
助成金をもらって、縁結びパーティなどの参加費用を安くして
参加するシングルさんの負担を軽くすることで、
よりたくさんの人のご縁を結ぶことができるようになるのは、良い事。。
「コングラネットの活動は、
10年後、20年後の愛媛の経済発展につながることなのだから
税金というのはそういう活動に使うのよ」
と言われた藤本議員の意見には、納得した。
「縁結びパーティ参加費用5000円そのうち松山市より助成一人あたり3000円」
などというようなイベントが打てたら、いいのかもしれない・・
このことは、次回コングラOfficeで役員を集めて、話あおうと思う。
PS.今日の女性議員の4名のみなさんは、
Qピットさんになってくれて「縁結び隊」に入ってくださいました(#^.^#)