人はいつの頃からか、人生のパートナーを探し始める。
人生のパートナーとは、もうひとりの自分らしい。
もともとひとつだったふたりが再び出逢って、「結婚」によってひとつに戻る。
この世に誕生する時に男と女に別れる。
自分が存在しているようにもう一人の自分が必ず存在している。
本来の姿に戻る為にパートナー探しを始める。
自分の半分を探す為に別々に生きているから、不安や心配、欠乏感がいつもついて廻る。
だけど、もう一人の自分に出逢え、決して離れることのない本当の結婚をした時、不安や心配、欠乏感が消え、愛に包まれた安心感・・
しあわせをイッパイ感じる。
本当の愛に必ず出逢える。
自分が存在しているようにパートナーは必ず存在している。
