その人の行動や行為をDoing
Doingによってもたらされた結果をHaving
その人自身をBeing
と言うらしい。

Beingは、その人の存在そのもの。
DoingとHavingは、その人の付属物。

その人がやっている事・・Doingを批判したり、
その人の業績・・Havigを評価したり。

とかく、日常でよくしてしまう。

でも、DoingもHavingも、その人の付属物・・。
その人自身ではない。

DoingやHavingが、上手くいったときも、いかなかったときでも、その人は、そのまま存在している。

だから、行動や結果で評価するのではなく、その人という存在をそのまま認めて欲しい。

相手に対しても、そして、自分自身にも。

誰もが、そのままで、すばらしい存在なんだから・・。