こどもたちが一緒〜コーチング講座から

日経新聞で紹介もされました 三鷹おやこひろばが、いよいよ スタートしました。
来年の3月まで 地元NPO団体の協力と市のバックアップをいただいて、新しい子育て支援のモデル事業としての 取り組みです。

先日は 説明会でしたが、今日 「子育てに役立つコーチング講座」からの 始まりに
なりました。

今までの コーチング講座との違いは、
・保育を分けないで、親子が一緒に いること。
・こどもの参加年齢が おおむね 0〜3歳なこと。
・1時間半のWSの時間の中に、ティータイムを入れること。

私も、こどもたちがいての講座は 初めてでしたので、嬉しいやら、どきどきでした。
ただ、今日は 子育て応援ボランティアさんの体験日でしたので、
参加が5組の親子と 7名のボランティアさんがいて、
こどもたちは、本当に多勢の温かい眼差しに囲まれて もしかしたら、驚いていたのではないかしら・・・
大学生ボランティアさんの2人も 来てくれて、とても 助かりました!

あるお母さんは、「今日は預けなかったので、安心してリラックスしているよう・・」と言っていました。

講座の始めは 自己紹介を兼ねた わらべうた♪
そして、顏遊びの「おでこさんを まいて」
私も お手本役でしたので、どきどきでした。

それから お母さん向けの 内容に入って、子どもたちは お母さんのすぐ近くで
布の積み木や 本を見たり、ボランティアさんがそばについて 遊んでくれました。
みなさん、とても 慣れているように 感じました。

こどもたちは、少し慣れてくると 思い思いに遊んだり、お母さんの所に甘えにきたり、
時には ダダをこねたり・・・
そんな様子も しっかり こどもの気持ちを感じてみる 機会になりました。

最後は ティータイム♪ おやつに ボーロを食べました。
もう少し こども向けの内容を 盛り込む事もできるようにも思いますし、
逆に お母さんからは 保育をつけて 集中して聞きたいとの声もありました。

「もっと こどもの気持ちを聞いてあげたいと思った」の声が たくさん聞こえました。