お母さんの感じたこと〜講座の感想から

今日は 都内の児童館へ行きました。
コーチングのワークショップの時、お子さんが泣いているのも 気づかない時があるほど
集中して 聞いてくださっていたお母さんが 何人もいらっしゃいました。

そして、今日は こどもたちは 年齢が小さいお子さんが多かったのですが、とても 笑顔がおおくて 落ち着いているように 感じました。

今年に入ってからの 感想を 少しご紹介します。(ご了解をいただいた方より〜)

☆話を聞く事が 大切だとはわかっていながら なかなか 向き合って話を聞いてあげられなかったり していました。
心を向けて 聞いてもらえないことを 実際に体験し、聞いてもらえないと 話をすることが 自分でわからなくなる という気持ちになり、こどもの意欲をなくしている事が よく わかりました。
話好きのこどもになってほしいので 私や家族が 話を聞くという事の姿勢を正したいと
思いました。
 (その気持ちを 大切になさってくださいね。ファイト〜)

☆頭の中では わかっていても、毎日 心に余裕の無い日々を 送っていました。
毎日、家事を早く進めたい。こどもは 思うように 動いてくれない。主人は 仕事で忙しい。 いらいらする 日々でした。
今日 話を聞いて、本当に 反省の思いで いっぱいです。
もっと、ゆとりを持って こどもに接し、3つの大切なコーチング・スキルを実行し、楽しく子育てしたいと 思います。
 (「楽しく子育て」、大賛成です♪)

☆いつも 手探りでの子育ての中で、話を聞けて とても気持ちが 楽になったような
気がします。まだ お話しは あまりできない息子ですが、 今から 聞いたことを気にとめながら がんばっていこうと 思いました。
 (私を含めて みんな手探りなんですよ。がんばれ!)

☆日頃 こどもに対して「〜しなさい!」と言う事が多く、自分自身 気になっていました。
お話しを聞いて、今から こどもに対する コミュ二ケーションの仕方を変えていこうと思いました。上のこどもは 大きいので もう遅いと思っていたのですが、遅くないという言葉で 自分をあらためていこうと 思っております。
 (お母さんの愛情の言葉を いくつになっても かけてあげてくださいね。)

☆5歳の男の子がいます。割りにおとなしく、優しく、1〜2歳の反抗期でもそれ程ではなかったのですが、この時期になって ドカンときました。
こどもと話すのが いやになり、話しかけられても 無視をしたり、「先に〜をやりなさい。」と話を 遮ったり、つまらなそうに 受け答えをしたり、今日のロールプレイの 悪い例 そのものでした。こどもは まさに 音を立てて 変化したと言った感じです。
反抗的な 喋り方、上目使い、にらみ、暴力・・。
帰ったら、すぐに 立て直しに挑戦します。
 (すばらしい挑戦を心から応援します!その先には 家族の笑顔が ありますよ。)

※とても丁寧に 感想を書いていただいて、どうも 有難うございました。
 また、その後のお子さんの変化など 是非聞かせてくださいね。いつでも お待ちしています。