例えば、挨拶の場面で
「おはよう!」 とだけ 言うよりも、
「〇ちゃん、おはよう!まだ 眠そうな目をしているね。」

「さようなら!」とだけ 言うよりも
「〇ちゃん、さようなら!雨だから 滑らないように気をつけてね。」

そんな言葉を もらったほうが、より嬉しいと思いませんか?
大事にされているなぁ〜って。

今朝の私と娘の会話。
娘は、大のオレンジレンジのファンで、コンサートで買ったタオルをとても大切にしています。それで、
娘「お母さん、タオルを干す時 洗濯ばさみの跡がつかないように 干してね。」

(簡単に返事をすれば、「うん、わかった。」で終わり。 勿論、それで OKです。
私は、ここで もうひと言の 言葉を添えたいと いつも思っています。・・)

私 「うん、わかった。〇ちゃんは、ほんと、タオルを大事にしてるよね。
よく考えてみたら、それって、〇ちゃんは 自分で、こうして欲しいって、きちんと言えるから、そうなるんだよねぇ。
言われなかったら、お母さん、たぶん洗濯ばさみを使って、しっかり跡が ついちゃうかも・・。」

家族の一人ひとりが 感じる 「つながり感」を深めていくために、
言葉をはしょらないで、もうひと言の言葉を 大切な人に かけていきませんか?

もうひと言の会話は、その後の会話に けっこう続いていきます♪