活動を一緒にする仲間のトレーニングの中で、サンクスカードを使って、感謝の気持ちを伝えるワークをやりました。 ちょっとオススメです。
はじめに 3人組になり、1人2枚ずつのサンクスカードを 持ちます。
そのカードには
( )さんへ ( 自分 )より、と書かれていて、
始めに 3分間で、次の3つのメッセージを 2人分 記入します。
1、今までを振り返って、あなたが できるようになったこと・挑戦したこと・貢献した事・磨かれた能力
2、あなたがしてくれている事で、感謝していること
3、あなたがさらに大きな人間になるために ひと言
こんな所をもっと伸ばしたら・・・
3人組なので、書き終わったら、2人の人から その内容を順番に言葉で伝えてもらいます。
そして、最後に そのカードを プレゼントのように交換しました。
さて、このカードと有難うの 「I(愛) メッセージ」を受け取った時 私が思ったことは
嬉しい!!という気持ちいっぱい。
言葉に出すこと、大事だな〜と思います。
私と同じ気持ちだったんだ、と気づく嬉しさ。
私をよく見てて くれたんだ、と知った嬉しさ。
私のために 何かをしたいという気持ちを持っていることを聞いた嬉しさ。
私には 頼もしいステキな仲間がいると 実感した嬉しさ。
ここに 参加していることの嬉しさ。・・・
「言わなくても、わかるだろう?」って、いえいえ、言わないと 気持ちは伝わりません。
小さいことに感謝ができる自分でいたいです。
そんなふうに お互いを認め合える「ありがとう」の言葉を 家庭や団体や 地域の中で
み〜んなで たくさん 伝えていきたいものですね。
「ありがとう」の気持ちを伝える言葉は 承認のスキルです。
あなたを大切に思っているよ、という気持ちを伝える思いやりの言葉です。