今年ももう 年賀状を書く季節になりました。
年賀状もそうですが、それとは 別に ときど〜きですが、同じ市内なのですが 手紙を交換する方がいます。
私よりも 年上で、母親ほどの年齢のかたです。
その方とは 1回だけ お会いしました。
もう4年以上も前になりますが、出会いは パソコン教室のワードの講習会でした。
その頃、仕事も慣れずに とにかく パソコンは必至と思って、参加をしました。
午前は 自分のパソコンの席に座ったままですので
あまり 他の方と お話をする余裕はありませんでしたが、
昼食休みに たまたま お昼を御一緒しました。
ご縁があって 同じテーブルになり、お互いの 自己紹介から・・。
そのご婦人は、書道家のご主人の手伝いをされている方でした。
そして、わたしは 「コーチ」という仕事を まだ自分でも 上手く説明ができない頃でしたが、何とかお話させていただきました。
それを聞いて、ご婦人は 笑顔でこう言いました。
「それは、いいお仕事をしていらしゃいますね。」
何て嬉しかったでしょう!
この言葉は 今も私を元気にしてくれます。その頃は 今以上にコーチングも 知られておらず、たいていの人は
「え、何それ?」「カウンセラーみたいなことなの?」「珍しいことしてるね。」
こんな風でしたから。
それがもう嬉しくて 帰りは雨が降り出していたんですが、もう喜びいっぱいで
半分うるうるしながら、チャリを飛ばして 帰ったことを よく覚えています。
近いから 今度会いましょうね、と言って まだ 実現はしていないのですが・・
大切な方です♪