昨日の日記の中から〜 お子さんが味噌汁をこぼした時に
こどもの気持ちに 寄り添って、質問をする例を 2つあげました。
実際は、こどもたちは一人ひとり その日の気分や 出来事や 家庭環境など 十人十色です。
この2つの 質問の仕方は、例ですので、自分のお子さんにあった
やり方、言葉のかけ方を いろいろ試して やってみる。
まず そこから 始まります。
もしかしたら、思いついた事を 紙に書いて見えるようにした方が やる気が出るお子さんがいるかも しれません。
答えを考える時に、お母さんとクイズ形式で 順番に答えを考えると とっても喜ぶお子さんが いるかも しれません。
そこが、子育ては正解がないところでも ありますが、お子さんの気持ちを感じながら よく見ているお母さんだから わかってあげられることでは ないでしょうか。
ですから、育児書の通りにやっても 上手くいかない時が あるんですね。
そうしたら、わが子流にやり方を少し 工夫してみては いかがでしょうか?
こうかしら、と自分なりに 実感が持てるまで やってみると、だんだん自分のものになっていきます。
お子さんの成長と共に 考えたやり方も その時々で変わっていく事でしょう。
質問をしていく時に大事な事は、こどもの気持ちを受け入れて、感じてあげながら (気持ちに寄り添って) 会話をしていく事。
お子さんが お母さんの愛情を感じている中で 会話が進んでいる事です。 いかがですか?
質問をするうちに 話が脱線して 別の話で盛りあがったら、それも オーケーですよ。
毎日 こどもが 満足した気持ちで会話がおわれたら、最高です♪