母としての自分に 目を向けて〜

私事ですが、きのうは、こどもに係わるすべての人に コーチングを伝えようという コーチ仲間の集まり、
共育コーチング研究会の 月1回の定例会と 午後から 勉強会でした。

日曜日の早朝から 家をあけることは 休みの日に 申し訳ないとおもいつつ
これまで、私が コーチングを学び 仕事として 続けている事は、
主人の大きな理解があることのおかげで、
本当に ありがたいと 思っています。

主人もマイペースで、やりたい事は ぜったいやる人。
そのお互いの「やりたい」を否定せずに 尊重しあうことは,
お互いが 自分らしくいられますし、楽しい。 
そして、いい関係で 家族生活を送る秘訣かしら、と思っています。
これ、こどもも 同じと 思います。

他に わたしは 続けている習い事が2つ、それから楽器を楽しんだり、写真を撮ったり↑
3月は 同じ日!に こどもの卒業式が2つある母親です。
そんな自分のほどよいバランス・・・身の回りのこと、子育て、仕事、人間関係を いつも 大切にしながら 毎日家族とかかわっていくこと
それが 今しっくりする 過し方になっています。

やるべきこと・決めたことは 自分の責任で ちゃんとやる。 こどものせいにしない。
その中で、自分が これは!と思うやりたい事も 取り入れて、
家族に心を向けて 接していくこと・・・母親である自分自身の気持ちの安定を作ること
それは 「ゆとりと有難うの気持ち」を広げてくれます。

やりたい事は、アンテナをはっていたり、きっかけがあると 見えてきます。
わたしのこの生活のスタートは もう40代に入ってからでした。 遅いでしょう?
あせらないで 大丈夫。 あきらめないで 大丈夫。

あなたが ゆとりを持って 子育てをする毎日を楽しめるように 自分がしっくるする過し方を
時には 考えてみませんか?
そして、1つ何かを 始めてみませんか。
そのことは きっとお子さんにも プラスにつながっていくと 私は 思います。