ふつうの日の子どもとの係わりこそ、大事に〜

東京は 午前中、すごい大雨になりました。
うちの主人は 最近 自分の健康が 気にかかるようになったようで、
雨の中、始めたばかりの フィットネス・フラブへ 出かけていきました。

その少し前、自分の体調が 仕事へのやる気に影響していることなど、
ぼつぼつと 話しながら それだけではなくって 自分の仕事の姿勢など
日頃を振り返るきっかけにも なったようでした。
わたしは、話を聞いていましたが、言葉に出して話すことって、大事だな〜と感じました。

そのあと、その主人の話を 長男としたのでした。
その時 話していたことは・・
幅広い年齢の方が ジムに来ていますが、最近は お年よりも多いそうです。

年をとると 同じ「健康」になるために
毎日 病院へ通う人がいて、かたや 毎日フィットネス倶楽部で 体を鍛える人が いる事です。

フィットネスクラブに通う お年よりは 病気を未然に防いで、健康を維持するために
毎日 ジムに通います。

毎日 病院に通うお年よりは、病気になってから それを治すために 通います。

そんなふうに 考えてみると、早いうちから 健康と言う目標をしっかり持って、体を鍛える努力をして 毎日を過ごした方が より豊かで楽しい人生が あるように 思います。

問題が起きてから 対処することよりも、先に 自分で「こう〜なりたい」という 目標を
もつことは とても価値のあることだと 私は 思いますが、どう 思われますか?

子育ても 同じに 考えられると思います。

毎日 こどもと係わりながら こんな子に育って欲しい・・という思いが、あると思います。
そのために、自分は こんな母親になろう!父親になろう!こんな先生になろう!
と 理想の自分軸をつくって そのためにできることを 続けていくこと。

問題のない 安心できる家庭は、
普通の日の 普通のお子さんとの係わり方を 1番大事にしていると 私は思います。

逆に こどもにかかわる問題は 表面化したら それを解決することは 大事ですが、
問題になる前に むしろ原因が あって、それに 気づかないまま通り過ぎた 可能性も あります。
普通の日に できることが きっとあったと 思います。

みなさんは どんな母親・父親に なりたいですか?
普通の日に できることって、何が 思い浮かびますか?
休日の今日、たまには ご夫婦で 子育ての役割など 話し合ってみるもの いいですね。

わたしも、こどもたちと 心を向けて会話をしながら こどもたちを信じて 見守っていきたい、
そして 若くはないので 健康に気をつけて フィットネスクラブに通えるおばあちゃんを目指します♪ 
よろしかったら、ご一緒に。