きのう、少し見ていたTV番組 オーラの泉 から〜
三輪明宏さんのお話を少し ご紹介します。

三輪さんと言うと、黄色い派手な髪姿で、子どもたちは 少し近づきにくい
イメージをもつことも あるそうですが・・
ある時、三輪さんに 握手をしてもらった子どもが 後ろで逃げ腰の
友達にむかって 
こう言ったそうです。
「この人、優しいよー!」と。
三輪さん「じぁ、お茶する?」 こども 「まじで?」

こどもは、「優しさ」に飢えている 。
人が喜ぶ顔を見て、自分が嬉しくなる精神が 1番大事。

この言葉が 心に残りました。

「優しい」を 実践中のママ、頑張っています。

お子さんが学校から帰った時に、今までインターホンだけ開けて、2階で待っているのを
やめて、玄関まで 迎えにいって
「○ちゃん、お帰りなさーい。」と
目の前で 言ってあげるようにしました。
お子さんは 初日は、「どうしたの?」と言ったそうですが、後日から にっこりするように
なりました。

1日に10個承認しようと 決めて、これも 実行しています。
挨拶も、気がついた事実を伝える事も、同じ言葉を繰り返すことも 承認=存在を認めること ですから、お母さんは
それを聞いて、気持ちが楽になって 気構えをせずに できたそうです。

(ただ、同じ言葉を返せばいいんだ。)という感じで。

ほめなくっちゃ、とか やらなくっちゃと 自分にプレッシャーをかけないで、気構えずに、
ここは、 いいポイントですね。
力が抜けている方が、お母さんも 自然な笑顔が 出ているのではないかしら。

その結果、お子さんの変化は・・・
話しが続くように なったそうです。新学期で、話すこともいっぱい あります。
お母さんが よく聞いていることも、お子さんに 伝わっているようです。
いいですね〜。

そんなふうに 気構えずに できる事を心がけて お子さんと接してみては いかがでしょうか。 
きょうも、ファイト!