なりたい母親像、考えたことは ありますか?
もっと 今を楽しく いい方向にと 願う時、
これから先、どんな母親になりたいのか、
そこを先に しっかり持つことが できると
新しい道が 見えてきます。

あるお母さんは ≪理想の母親の姿≫を こんな風に話してくれました。
「こどもの友達とも交流を持って、
友達から、『ねぇ、僕たちと一緒に サッカーやろうよ!』 と
そんな風に 誘われるような お母さん。」
「親子でスポーツ観戦に行ったり 一緒に 出歩けるお母さん。」
「何でも 話してもらえる お母さん。」
「何かに がんばってるな、と思ってもらえるお母さん。」

いいですね。
理想のお母さんの姿 1つ1つ つながって いきそうですね。

家族の関係では どうでしょう?
「仲良く。 照れずに お互いに『ありがとう。』 と気持ちを口に出して言えること。」

こどもが 10歳になって 理想の母親になった時の会話を 想像してもらうと・・・
「自分のこどもとは、別のチームになって 6人くらいで、10分、10分くらいで。
間の作戦タイムには 『声出していこうね~』とか 下の土に絵を描いて、シュートの
説明をしますね。
わたしは、キーパーじゃなくて ボールよこせくらいの勢いで。
この勢いなら 勝っちゃいますね。ww」

夢を語るって、すごく楽しい時間だな といつも感じます。
そういう 子どもとのつながりが できたとしたら、その先はどうなるでしょう?

「信頼関係ができる。お互いが、お互いの存在を認められる。
こどもを支配下に置くんじゃなくって、
一人の人として 付き合える。
こどもも いろいろ自分から 行動を起こせるようになるかな。
相談してもらって 応援、サポートするように なれるのかな。
この子だったら できるだろうって。」

話が進んでいく中で、こどもの自立をサポートする お母さんが見えてきました。

自分はどんな母親になりたいか、考えてみませんか?
それは、揺れない自分の考えで 子育てをすること。
その姿勢をこどもに 見せながら 
大きな愛情の中で こどもと しっかり向き合って 
子育てを楽しむお母さん、これからが 楽しみですね ♪

※お母さんのご了解をいただいて ご紹介しました。